小さい頃からいつかブルドックを飼ってみたいと思っていて、でも本物は大きすぎてもしもの時に自分だけで抱き上げられる大きさがいいと「犬の図鑑」を一生懸命調べて見つけた犬種がフレンチブルドックでした。その時はまだ日本で実物を見ることは出来ませんでした。

・・・時は流れ大人になり生まれて初めて自分の働いたお金で自分の犬を飼ったのがルーでした。

一緒に嫁いで・・・私達夫婦の歴史と共にいつもルーがいました。しかし10年目に肥満細胞種という悪性腫瘍に蝕まれて半年間、本当にルーは頑張ってくれました。そして・・・10歳と4ケ月で生涯を閉じました。

とても楽しく幸せな10年間をありがとう・・・今でも時々夢の中で会っています・・・